美しきAlan Delon

今日は２３年のラブストーリーを見た

エマがずっと想い続ける男の人の

若い頃がお洒落でとても素敵だった。

そして彼のお母さんもすごく素敵な人で

容姿も人間的にも

お母さんが彼に、

噴水の前で座る父を見て

ほらあそこに私たちのアラン・ドロンがいるわと言って

とても素敵だと思った！

アラン・ドロンには全然似ていなかったけどね

私アラン・ドロンが大好きなんだ

私は初めて高校生の時に

映画の名前はすっかり忘れてしまったけど

祖父が見ていた映画でアラン・ドロンを見て

なんてハンサムで美しい人なんだ！と思った

私はやっぱりこういう雰囲気の男の人がタイプだな

清潔感があって優しく真面目そうで細面で

短い髪を固めてジーンズに白いTシャツ

それで十分

それで僕はジャズが好きなんだ

なんて言われたら・・・・！！

シングル・マン見ると

こういう男の人ばかり登場するので興奮・・・

私もこういう人に見合うように

頑張って綺麗で素敵な人になろう！

それでおばさんになってもお洒落でお茶目で

かわいくて

綺麗なロングヘアでいるんだ

そしたらきっと愛は冷めない

やっぱり世の中には私には理解できない事が多すぎるな。

でも周りはそんな私の考えを理解できないと言うんだろうな。

最近は自分の気持ちがとても穏やかで心配になる。

きっとこんなに穏やかなのは又何かすごく

不快な気持ちに襲われるせいなのかもしれないと思う。

昨日の気持ちはきっと大好きな夏の匂いがして

木漏れ日がとても綺麗だったせいだと思う。

Ryan Mcginley

Ryan McGinley（ライアン・マッギンレー）
フォトグラファー
1977年、アメリカのニュージャージー州ラムジー生まれ。

こういう部屋にする！

最近は

お洒落するのがすごく楽しい

しあわせ♡

だって昔は母はちっとも働いてくれないから

家にお金がなくて

というか母は制服があれば十分っていう価値観だったから

小学生くらいから

庭の草むしりで稼いだお金で自分で安い服を買っていて

ちっともお洒落なんて出来なかった。

それで修学旅行に行くのすごく恥ずかしくて嫌いだった。

だから欲しいCDやレコードや本を

全部は買えないけどある程度買えるのも

とびきり嬉しい。